ニキビの原因を徹底解説!部位別・年齢別にわかる肌トラブルの正体とは?

ニキビは皮膚のトラブルの中でも多くの人が悩まされる問題です。

特に思春期や大人になってからのニキビは、原因が異なるため対処法も変わってきます。

また、顔や背中など部位によってもできやすい原因が異なります。

本記事では、ニキビができるメカニズムから、原因別・部位別・年代別の特徴、さらに避けたい生活習慣や対策方法までを総合的に解説します。

ニキビができる基本的なメカニズムとは?

ニキビは、皮脂が毛穴に詰まり、そこにアクネ菌が繁殖して炎症を起こすことで発生します。

この現象は誰にでも起こり得るものであり、特定の要因が重なることで症状が悪化する傾向があります。

以下の3つが主な要因です。

毛穴詰まりと皮脂分泌の関係

皮脂が過剰に分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、ニキビの温床になります。

特に皮脂腺が活発なTゾーン(額・鼻・あご)は要注意です。

毛穴の出口が角質などでふさがれていると、内部で皮脂が溜まりやすくなり、コメド(面ぽう)と呼ばれる初期段階のニキビが形成されます。

皮脂分泌量は個人差があり、遺伝的な要素も影響します。

黒色の場合はブラックヘッドと呼ばれ、毛穴内の皮脂が空気に触れて酸化したものです。

対して白色の場合はホワイトヘッドと呼ばれます。

アクネ菌の繁殖と炎症

詰まった毛穴の中でアクネ菌が増殖し、免疫反応として炎症を引き起こすことで赤く腫れたニキビが発生します。

アクネ菌は通常の皮膚にも存在する常在菌ですが、皮脂が多い環境で急速に増殖します。

皮脂を栄養源とするアクネ菌は、皮脂が詰まった毛穴内で爆発的に増殖します。

この菌が分泌する酵素や化学物質が周囲の組織を刺激し、免疫系がこれに反応することで炎症が起こります。

炎症が起こると、赤みや腫れ、痛みを伴う炎症性ニキビへと発展します。

炎症が強い場合には膿がたまり、膿疱(嚢胞)といった重症化したニキビに進展することもあります。

特に深い位置で炎症が起こると、治癒後にクレーターや色素沈着といった跡が残りやすくなります。

ホルモンバランスの乱れ

思春期や生理前、ストレス時にホルモンのバランスが乱れると皮脂分泌が増え、ニキビが悪化しやすくなります。

特に男性ホルモン(アンドロゲン)が優位になると皮脂腺が活発化し、毛穴が詰まりやすくなるため注意が必要です。

ホルモンバランスの変化は、思春期、月経周期、妊娠、ストレス、睡眠不足など様々な状況で起こります。

思春期には男性ホルモンの分泌が増加し、皮脂腺の活動が活発になります。

女性の場合、月経前には黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で皮脂分泌が増えるため、生理前にニキビが悪化する傾向があります。

ニキビの主な種類と特徴を原因別に解説

ニキビは、原因によって対処法も異なります。

ここでは代表的な要因ごとに、特徴とともに解説します。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

思春期ニキビはホルモンの急激な変化が原因で、Tゾーンにできやすいのが特徴です。

皮脂分泌が非常に活発になるため、毛穴の詰まりが起きやすく、炎症型ニキビに発展しやすくなります。

一方、大人ニキビはストレスや生活習慣の乱れによるもので、顎やフェイスラインなどのUゾーンに出やすく、慢性的に繰り返す傾向があります。

思春期ニキビは10代から20代前半にかけて多く見られ、主に額、鼻、頬の上部などのTゾーンに集中します。

大人ニキビは、25歳以降に発生するニキビで、顎やフェイスラインなどのUゾーンに発生しやすく、繰り返し同じ場所にできる傾向があり、慢性化しやすいのが特徴です。

ストレスや睡眠不足が招く肌荒れ

自律神経の乱れによってホルモンバランスが崩れ、皮脂の分泌量が増えることでニキビができやすくなります。

さらに、睡眠中に分泌される成長ホルモンの不足が肌の修復機能を低下させ、ターンオーバーの乱れにつながります。

ストレスを感じると体内ではコルチゾールというホルモンが分泌され、これが皮脂腺を刺激して過剰な皮脂分泌を促します。

同時に、ストレスは免疫機能を低下させ、アクネ菌に対する抵抗力を弱め、炎症を悪化させる傾向があります。

十分な睡眠をとらないと、肌の修復に必要な成長ホルモンの分泌が減少します。

理想的な睡眠時間は個人差がありますが、一般的には7〜8時間の質の良い睡眠が推奨されています。

間違ったスキンケアが原因に?

過剰な洗顔や摩擦、アルコール入りの刺激が強い化粧品は、かえって肌バリアを壊し、ニキビを悪化させます。

正しい洗顔回数や保湿の仕方を見直し、必要以上に皮脂を取りすぎないことが重要です。

ニキビケアの誤解として「皮脂を徹底的に取り除けばニキビが改善する」という考えがありますが、これは正確ではありません。

過剰な洗顔や強い洗浄力のある製品は、皮膚の保護バリアを弱め、かえって皮脂の過剰分泌を促してしまうことがあります。

特に注意すべきスキンケアの間違いは、過剰な洗顔、強すぎる洗顔料の使用、ゴシゴシこする洗い方、保湿不足、刺激の強い製品の使用などです。

食生活や栄養不足との関連性

脂っこい食事や甘いものの摂りすぎ、ビタミン不足は皮脂の過剰分泌やターンオーバーの乱れにつながります。

ビタミンB群やビタミンC、亜鉛などを積極的に摂取することで、肌の調子を整えることが期待できます。

高血糖を引き起こす食品(高GI食品)や乳製品の過剰摂取がニキビに関連しているという報告があります。

高GI食品を摂取すると血糖値が急上昇し、それに伴いインスリンが分泌されます。

インスリンは男性ホルモンの活性を高め、皮脂分泌を促進するため、ニキビの悪化につながる可能性があります。

反対に、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、オメガ3脂肪酸などの栄養素はニキビ改善に役立つ可能性があります。

バランスの良い食事を心がけ、野菜や果物、全粒穀物、良質なタンパク質を摂取することで、肌の健康をサポートすることができます。

部位別で見るニキビの原因

体のどの部分にニキビができるかによって、原因や対策も変わります。

以下に、部位ごとの要因と対応方法を詳しく見ていきましょう。

額やこめかみのニキビ

額やこめかみは皮脂分泌が多い部位で、前髪や帽子などの接触が刺激となることもあり、整髪料やシャンプーの成分が残留していると、それが毛穴をふさぐ原因になることがあります。

額は皮脂腺が多く存在するため、特に思春期は皮脂分泌が活発になり、ニキビができやすい部位です。

また、前髪が額に触れていると、髪の毛や頭皮の皮脂、整髪料などが肌に付着し、毛穴詰まりを引き起こす可能性があります。

こめかみのニキビは、ストレスや疲労、睡眠不足など自律神経の乱れと関連していることが多いです。

さらに、メガネやサングラスのテンプルが当たる部分にできる場合は、摩擦や圧迫が原因の可能性があります。

頬や顎のニキビ

頬のニキビは、寝具の清潔度、化粧品の影響など、外的要因によって引き起こされることが多いです。

特に枕カバーやシーツなどの寝具は汗や皮脂、ホコリなどが蓄積するため、定期的な洗濯が必要です。

顎やフェイスラインのニキビは、ホルモンバランスの乱れが主な原因とされています。

特に女性の場合、月経前や排卵期にホルモンの変動があり、顎周りにニキビができやすくなります。

また、マスクネ(マスクによるニキビ)も増加しており、マスク着用による摩擦や湿気、熱などがニキビの悪化要因となっています。

背中やデコルテのニキビ

背中やデコルテのニキビは、汗や皮脂、衣類との摩擦が原因です。

運動後の汗をそのままにすることで毛穴が詰まりやすくなり、ニキビの原因になります。

通気性の良い服装やシャワー後の丁寧な保湿が有効です。

背中は自分で見えにくく、手が届きにくい部位のため、ケアが行き届かないことが多いです。

また、皮脂腺が多く存在し、発汗量も多いため、汗や皮脂が溜まりやすい環境です。

背中ニキビの悪化要因として、シャンプーやリンスの成分が背中に残ることや、通気性の悪い衣類の着用、不十分な洗浄をする、ボディソープの残りなどが考えられます。

鼻や口周りのニキビ

鼻は顔の中でも最も皮脂腺が多く、触れる頻度も高いため菌が繁殖しやすい部位です。

鼻は毛穴も大きいため詰まりやすく、ニキビができやすい傾向があります。

特に鼻の脇や小鼻の周りは、ブラックヘッドやホワイトヘッドが発生しやすい部位とされています。

口周りは胃腸の不調やホルモンバランスの影響を受けやすいため、内側からのケアも必要となります。

口周りのニキビは、しばしば内臓の状態と関連があると言われており、特に口角から顎にかけた口周りの下部のニキビは、消化器系の不調や食生活の乱れと関連している可能性があります。

また、歯磨き粉の残りやリップクリーム、口紅などの化粧品が毛穴をふさぐこともあります。

ニキビができやすい原因と注意点を年齢別に解説

考え込む女性

ニキビの原因は年齢によって異なります。

ここからはライフステージに応じた肌トラブルの傾向と注意点を紹介します。

10代に多いホルモン由来のニキビ

思春期は男性ホルモンの影響で皮脂腺が活発になり、特にTゾーンにニキビが集中しやすい傾向があります。

部活動や通学時の汗なども悪化因子となるため、適切なスキンケア習慣を早期に身につけることが大切です。

10代のニキビの最大の特徴は、ホルモンバランスの変化による皮脂分泌の増加です。

10代のニキビは主にTゾーンに集中し、白ニキビや黒ニキビといったコメドから始まり、炎症性のニキビへと進行することがあります。

10代のニキビケアのポイント

  • 適切な洗顔と保湿を行う
  • 非コメドジェニック製品を使用する
  • 運動後にも肌ケアを行う
  • 規則正しい生活を送る

10代のニキビは成長とともに自然に改善することが多いですが、適切なケアを行わないと跡が残る可能性もあります。

20代〜30代女性の肌トラブル

不規則な生活、メイク残り、ストレスなど複合的な要因でUゾーンにニキビが発生します。

社会生活のストレスや過労も関与しやすいため、ライフスタイル全体の見直しが必要です。

20代から30代の女性は、仕事や家庭、人間関係など様々なストレスに直面する時期です。

このストレスは自律神経のバランスを乱し、ホルモン分泌に影響を与えることで、ニキビの原因となります。

さらにこの年代の女性に特有の肌トラブル要因として、生理周期の乱れや避妊ピルの使用のほか、妊娠・出産、職場でのストレス、化粧品の影響、スマートフォンの使用などが挙げられます。

40代以降の大人ニキビの傾向

更年期や乾燥によるターンオーバーの乱れで、皮脂詰まりや炎症が起きやすくなります。

ホルモン補充療法や保湿強化、肌のバリア機能を維持するセラミドなどの成分を含むスキンケアが有効です。

40代以降になると、肌の変化が顕著になります。

エストロゲン(女性ホルモン)の減少に伴い、肌の乾燥が進み、ターンオーバーが遅くなります。

その結果、古い角質が蓄積しやすくなり、毛穴詰まりを引き起こす可能性があります。

40代以降の大人ニキビの特徴として、乾燥とニキビが共存していることや、治りの遅さのほか、更年期の影響や、内臓機能の低下、薬の副作用などが挙げられます。

そのため、保湿と肌のバリア機能の強化が重要です。

ニキビを悪化させるNG習慣とは?

何気ない生活習慣がニキビを悪化させることがあります。

ここでは改善すべきNG行動を以下に挙げます。

洗顔のしすぎ・摩擦の影響

1日3回以上の洗顔やゴシゴシ洗いは肌のバリア機能を壊し、かえって皮脂分泌が増加します。

肌が乾燥することで、逆に皮脂が過剰分泌されてしまうのです。

過剰な洗顔や強すぎる洗顔料の使用は、肌の保護バリアを破壊します。

肌のバリア機能が損なわれると、水分が蒸発しやすくなり、乾燥が起こります。

皮膚は乾燥から身を守るために皮脂の分泌を増やそうとするため、結果的に皮脂過剰の状態になります。

正しい洗顔の方法とポイント

  • 朝と晩の2回洗顔をする
  • ぬるま湯の使用
  • 低刺激・弱酸性の洗顔料を使用
  • 泡立てて優しく洗う
  • 十分なすすぎを行う
  • 清潔なタオルで押さえるように水分を拭き取る

紫外線やメイク残りの蓄積

日焼けによる乾燥や、クレンジング不足で毛穴が詰まりやすくなります。

UVケアと丁寧な洗顔、メイク落としの見直しが重要です。

紫外線は肌のバリア機能を低下させ、炎症を引き起こす原因となります。

また、紫外線によるダメージは肌の乾燥を促進し、角質層の肥厚化を引き起こすことで、毛穴詰まりの原因となります。

紫外線対策には、日焼け止めの使用や帽子、日傘など物理的な対策を取ることのほか、日中の外出を控えることがポイントです。

一方、メイク残りもニキビの大きな原因となります。

適切なクレンジング剤を使用し、丁寧なクレンジングと十分なすすぎを行い、ダブル洗顔をしましょう。

ストレスや自律神経の影響

慢性的なストレスはホルモンバランスを崩し、免疫力を低下させて肌トラブルを引き起こします。

心身のリラックス方法を見つけ、生活リズムを整えましょう。

ストレスを感じると、体内ではコルチゾールというホルモンが分泌されます。

コルチゾールは皮脂腺を刺激し、皮脂の過剰分泌を促すとともに、肌のバリア機能を低下させ、炎症を引き起こしやすくします。

ストレス管理には以下のポイントを心がけましょう。

  • 深呼吸や瞑想、ヨガなどを行う
  • 適度な運動と十分な睡眠
  • 趣味や楽しみの時間を見つける
  • バランスの良い食事や時間管理

自律神経のバランスを整えるためには、規則正しい生活リズムを守ることも大切です。

ニキビを防ぐ生活習慣やスキンケアなどの正しい対処法

ニキビを予防するには生活習慣とスキンケアの見直しが不可欠です。

ここでは日常で実践できる具体的な方法を紹介します。

洗顔や保湿・UV対策の見直し

肌に優しい洗顔料とぬるま湯での洗顔を行い、セラミド配合の化粧品を使った保湿と紫外線対策を徹底しましょう。

朝晩2回の洗顔を基本とし、洗顔後は30分以内に保湿ケアを行うと効果的です。

ニキビケアの基本は、清潔と保湿のバランスです。

ニキビ肌には、サリチル酸やグリコール酸などのAHA・BHAを含む製品が効果的ですが、濃度が高すぎると刺激になることがあります。

また、ニキビ肌に適した保湿剤は、毛穴を詰まらせないためにも非コメドジェニックのものを使用し、オイルフリーやジェルタイプの水分ベースのものや、サリチル酸、ナイアシンアミド、茶エキスなどの有効成分を含有したもの、無香料・無着色といった低刺激などのアイテムを使いましょう。

紫外線対策も忘れてはなりません。

ニキビ肌に適した日焼け止めには、ノンケミカル(物理的)タイプやオイルフリーのもののほか、ウォーターベースなどの特徴を持つものを選びましょう。

食事や運動・睡眠の改善

ビタミンB群・ビタミンCを意識した食事や、適度な運動と十分な睡眠はホルモンバランスの安定に役立ちます。

暴飲暴食や夜更かしを避け、腸内環境の改善にも努めましょう。

ニキビケアに効果的な栄養素は、ビタミン類のほか、亜鉛やオメガ3脂肪酸、食物繊維などです。

反対に、高GI食品、乳製品、加工食品、高脂肪食品、アルコール、カフェインなどは極力控えましょう。

また、適度な運動もニキビ改善に効果的です。

有酸素運動は血行を促進し、老廃物の排出を助けます。

また、運動による発汗は毛穴の洗浄効果もあります。

週に3〜4回、30分程度の適度な運動を習慣化することが理想的です。

睡眠もニキビケアには欠かせません。

質の良い睡眠をとることで、ホルモンバランスが整い、肌の修復が促進されます。

規則正しい就寝と起床時間を守り、就寝前のブルーライト対策や寝室の環境整備のほか、リラックスする習慣を導入するなど、睡眠の質の向上を心がけましょう。

市販薬や皮膚科治療の使い分け

軽度なら市販薬でも対応可能ですが、繰り返す場合は皮膚科での診断と外用薬・内服薬治療が有効です。

漢方薬やビタミン剤の処方もニキビケア選択肢となりえます。

市販のニキビ薬には、サリチル酸や過酸化ベンゾイルといったニキビに対して有効な成分を配合した薬剤の取り扱いがあります。

市販薬を使用する際は、肌質に合った製品を選ぶほか、用法用量を守り、使用前にパッチテストを行うなどの点に注意しましょう。

一方、重度のニキビや繰り返すニキビにお悩みの場合や、ニキビ跡がひどくセルフケアで改善しないなどの時は、皮膚科での治療を検討してみましょう。

皮膚科では、ニキビの度合いに応じて、外用薬や内服薬、その他の治療が提案されます。

まとめ

ニキビは皮脂の過剰分泌、毛穴詰まり、アクネ菌の繁殖、ホルモンバランスの乱れなど複合的な要因で発生します。

年齢や部位によって原因と対策が異なるため、適切な理解が重要です。

効果的なニキビケアには、適切な洗顔と保湿、紫外線対策、バランスの良い食事、十分な睡眠、ストレス管理など生活習慣の見直しが不可欠です。

症状が重い場合は皮膚科での治療も検討しましょう。

無理のないケアを継続することで、肌本来の健康を取り戻すことができます。

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監修医師

立花 義浩

資格
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
麻酔科標榜医
日本医師会産業医
日本体育協会スポーツドクター
経歴
北海道大学精神医学教室、北海道大学救急医学教室、東京慈恵医大救急医学教室にて修練を重ねた経験をもつ。また、銀座にて美容皮膚科医として、都内皮膚科クリニックにて、皮膚科医としての勤務経験をもつ。

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